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鯨井謙太郒(くじらい けんたろう) 宮城県仙台市出身。笠井叡に師事。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。東京と仙台を拠点に舞台公演やワークショップを行う。CORVUS、ユリイカ!!プロジェクト、KENTARO KUJIRAI & BARABBAS OKUYAMA名義でユニット活動を展開。近年はモデル、映画、2.5次元の分野でも活躍。2018年度舞踊批評家協会賞新人賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞。世田谷美術館美術大学講師...

笠井禮示(かさい れいじ) 97年にシュツットガルト・オイリュトメウムを卒業。以来、天使館でオイリュトミーのクラスを受け持つ傍ら、舞台作品を発表。初期三部作品として「ミケランジェロ」、「アラベスク」、「SPRING FLOWERS 」を連続的に発表。04年に第2期天使館オイリュトミストと共にペルセパッサ・オイリュトミー団を結成し、数多くの公演を行ってきた。また笠井叡、笠井瑞丈、浅見裕子等の作品にダンサーとして多数参加している。ロックギターとバイクのレストアとカメラを余暇の友としている。...

笠井瑞丈(かさい みつたけ) 笠井叡に舞踏を、山崎広太にダンスを師事。98 年より自作のソロダンスを開始。様々なスタイル のダンスのエッセンスを取り入れながら独自の世界観を持つ作品を発表している。近年はソロ だけでなく作品振付や客演でも注目を集めている。平成20年度文化庁新進芸術家海外留学研修員として、09 年ニューヨークで1 年間研修。10 年横浜ソロ×デュオ・コンペティション・プラス審査員特別賞受賞。16 年テロ・サーリネンカンパニーの作品にゲスト出演。2017 年5月振付笠井叡『花粉革命』を踊る。第12 回日本ダンスフォーラム賞受賞...

笠井久子(かさい ひさこ) 1944年東京に生れる。立教大学日本文学科卒業。昭森社に入社、「本の手帖」「詩と批評」等の編集に携わる。68年舞踊家笠井叡と結婚。71年「天使館」創設に関わり、制作を担当する。80年渡独。85から86年シュトゥットガルトのキリスト者共同体祭司ゼミナールに参加。86年帰国後今日まで、笠井叡及び天使館の公演の全ての制作に関わる。ルドルフ・シュタイナー著「神殿伝説と黄金伝説」高橋巖、竹腰郁子と共訳(国書刊行会刊)...

大森政秀(おおもり まさひで) 1949年、北海道三笠市生まれ。少年期、アンモナイト採集の日々。’69、「舞踏弾丸」発射。’72、天使館入館。’73、「七つの封印」に出演。’78、「天狼星堂」設立。’82、「アンモナイトの爪」シリーズ開始。’83、土方巽構成・演出「景色へ一瓲の髪型」に出演。同年「一千三夜物語」にて舞踏の異兄弟達と交流。ソウル、サンフランシスコ、バンクーバー各舞踏フェスに出演。第40回舞踊批評家協会賞受賞。2011、笠井叡構成・演出・振付「血は特別のジュースだ。」に客演(ハンガリー、京都)。天狼星堂主宰。...

上村なおか(うえむら なおか) 石川県金沢市生まれ。幼少よりバレエを始める。木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し「透明迷宮」「蝶たちのコロナ」「今晩は荒れ模様」等に出演。身体の発見と冒険をキーワードに95年より自作ソロダンスを開始。近年は<笠井瑞丈×上村なおか>としても公演やワークショップを継続的に行う。天使館エフェソスオイリュトミー集中コース・公演コース、第五期オイリュトミーシューレ卒業。第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。...

浅見裕子(あさみ ひろこ) 東京生まれ。幼少の頃よりモダンダンスを習う。大学在学中より自作や他ジャンルと共作での活動を開始。2002年より笠井叡に師事。オイリュトミー・シューレ天使館第3期及び舞台専門課程を修了。笠井叡作品の国内外公演に出演。2007年よりペルセパッサ・オイリュトミー団の活動に参加し多数の公演に出演。瑞々しい瞬間瞬間を手繰り続け、自作やワークショップを展開中。近年作に「コーボルト・スペーシー」(2021)がある。...