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舞踏家、振付家。 1960年代に若くして土方巽、大野一雄と親交を深め、東京を中心に数多くのソロ舞踏公演を行う。 70年代天使館を主宰し、多くの舞踏家を育成する。 79年から85年ドイツ留学。ルドルフ・シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。帰国後も舞台活動を行わず、15年間舞踊界から遠ざかっていたが、「セラフィータ」で舞台に復帰。その後国内外で数多くの公演活動を行い、「舞踏のニジンスキー」という称賛を浴びる。 代表作「花粉革命」は、世界の各都市で上演された。ベルリン、ローマ、ニューヨーク、アンジェ・フランス国立振付センター等で作品を制作。 https://akirakasai.com...

山田せつ子((やまだ せつこ)ダンサー/コレオグラファー 明治大学演劇科在学中から8年間、天使館で笠井叡に即興舞踏を学ぶ。独立後ソロダンスを中心に独自のダンスの世界を展開する。1983年フランスアヴィニョン・シャルトルーズフェスに招待されて以来、国内外での公演。多数。1989年~ダンスカンパニー枇杷系主宰。2000年~2011年、京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科教授。現在、ソロダンス活動とともに、若手ダンサーとの共同作業も多い。京都芸術大学舞台芸術研究センター主任研究員としてダンス、演劇の企画を手がける。2019年度日本ダンスフォーラム大賞受賞。著書・ダンスエッセイ『速度ノ花』(五柳書院)...

山﨑広太(やまざき こうた) 笠井叡に師事。2007年にニューヨーク・パフォーマンス・アワード(ベッシー賞)。ニューイングランド財団より2012、2015年ナショナル・ダンス・プロジェクトで助成。2013年現代芸術財団アワード、2017年ニューヨーク芸術財団フェロー、2018年グッゲンハイム・フェローの各賞を受賞。2021年、ドリスデューク財団・パフォーマンス・アーティスト・リカバリー基金より助成。ボディ・アーツ・ラボラトリー主宰。ベニントン大学専任講師。DaBYレジデンスコレオグラファー。...

原仁美(はら ひとみ) 2021年浅見裕子公演『コーボルト・スペーシー』出演。笠井叡公演『日本国憲法を踊る』「いのちの海の声が聴こえる」(『神々の残照』)『高丘親王航海記』『蝶たちのコロナ』他出演。2020年京都公演『轟GO!ロール・オーバー・ベートーヴェン!』までペルセパッサ・オイリュトミー団にて公演活動。2019年団員新保圭子とのデュオ公演『ムーシュのために』。フォルトコース、オイリュトミーシューレ天使館卒業。...

野口泉 (のぐち いずみ) 武蔵野美術大学映像学科卒。2002年より笠井叡に師事。こうもりクラブ主宰。シュタイナー農法研究会「種まきカレンダーを読み解く」(2014 )、「おしごとは呼吸すること」(2017)、子どもに贈りたいメルヘンオイリュトミー「やまなしもぎ」(2019)、「こうもりクラブプロデュース星降る夜のクリスマスオイリュトミー」(2021)等の公演を行う。...

寺﨑礁(てらさき しょう) 1973年 東京生まれ。 1997年 笠井叡に師事。 同年師の作品で初舞台。以来多くの作品に出演し天使館一筋で踊る。 第二期オイリュトミーシューレを卒業し、ペルセパッサ・オイリュトミー団旗揚げからのメンバー。 オイリュトミーとヨガ教室、焙煎珈琲豆屋をしている。 https://alleluiahalleluiah.blogspot.com/...

杉田丈作(すぎた じょうさく) 東京生まれ。高校在学中「ゴドーを待ちながら」に衝撃を受け、演劇を志す。大学入学後、 大学闘争を経て退学。自作戯曲2作品上演の後、即興の一回性に魅せられ、演劇への熱冷 める。'71 笠井叡舞踏会を観る。天使館に加わることを決意。3年後に独立。ショーダンサ ー生活の後「舞踏は一人一宗」という理念のもと「舞踏石研究所」としてソロ活動。現在 「非舞踏会」を催す非舞踏家。4thway を行く。'94 笠井叡舞踏公演「セラフィータ」に出 演。...

定方まこと(さだかた まこと) 北海道に生れ新潟で育つ。1996年笠井叡に出会い、翌年から天使館へ。オイリュトミーシューレ天使館第二期生。舞台専門課程を経て、AkiraKasai company、ペルセパッサ・オイリュトミー団等において、国内外の多数の舞台公演に出演。2010年鯨井謙太郒とCORVUSを結成。舞台公演を軸に、東京・仙台を拠点として活動。2015年より自主企画『名曲オイリュトミー』『オイリュトミーとピアノの会』を不定期で開催している。...

櫻井郁也(さくらい いくや) 1964年、奈良生まれ。日本大学芸術学部在学中より笠井叡に師事、オイリュトミーシューレ「天使館」第一期修了。1994年よりソロ公演を毎年持続。作品に『方舟』(2012)『血ノ言葉』(2021)など。また、NHK番組振付(2002)、〈ダンス白州〉(2001,06~09)、〈越後妻有アートトリエンナーレ〉(2012)、長崎原爆70年忌公演(2015)など活動展開。海外公演は、2006年ポルトガル、2012年ルクセンブルクなど。 http://www.cross-section.x0.com...

齋田美子(さいた よしこ) 読書好きで夢見る少女だったが、五感を開きたいと思い、大学卒業と共に、美学校笠井叡舞踏教場に入る。いくつかの天使館公演に出演しソロ公演も行う。片やショーダンサーとして日本、東南アジアを廻りヨーロッパに遊んで帰国した 28 歳の時、気功・太極拳と出会う。 徐々にそちらにスライドして 45 年。「宙の卵」主宰。舞踏とは縁が切れたつもりだったが、 今回の公演参加で、種火は消えずに残っていたことを知る。...